バナナ大量消費メニュー

東京都板橋区のお菓子教室 Atelier “comme tu veux” (アトリエコムテュヴ) です。

レッスンでは、ホームパーティーや手土産にもぴったりな、おいしくて華やかなお菓子をご紹介しています。

熟れ熟れバナナを救え！

気付いたら黒くなり始めてるバナナ、どこのおうちでも結構あるあるではないでしょうか？

しかも、そんなバナナが諸事情により3房も我が家にやってきました。。
もはや普通に食べているだけでは消費し切れるはずもない量！

ということで、連日のバナナ使いオンパレードとなりました。

バナナ×キャラメルの組み合わせ。おいしいに決まってる🌟

バナナケーキとかバナナブレッドと呼ばれるものって、意外とバナナの量が少ないんです。
これは、バナナをキャラメルでソテーして底に敷き詰め、残りは生地に混ぜ込むので、バナナがぎゅっとつまったテリーヌっぽいケイクになります。

パウンド1本で大振りバナナ2本は消費できます。

バナナ×チョコも絶対間違いない組み合わせ！
これが今のところ一番バナナを使うメニュー。

このタルト、中身はぎっしりバナナ。
16cmセルクルだと、お砂糖でソテーしたバナナが軽く3本は入ります。
今回はさらに生のバナナもon

小房のバナナだったら全部使っちゃえるかも？

今すぐに救出しないと！という場合は、皮をむいてラップに包んで、とりあえず冷凍しておくのも一手。

一口サイズに冷凍すれば、そのままバナナアイスになるし、スムージーの具材にもなります。

ちょっと時間があるなら、フライパンでお砂糖をキャラメルにしたところにざく切りバナナを入れてソテーしておけば、バニラアイスに乗せたり、パンに挟んだりして、いつもの一品がグレードアップ。

あとは、これをガトーショコラに入れたらおいしかった♪

お砂糖の量は適当で大丈夫だけど、バナナ1本に対して大さじ1ぐらいかな〜？

キャラメルソテーをそのまま冷凍しちゃってもOK。

最後はいわゆるチョコバナナにしたら、子供たちがペロリでした。
私はそのまま食べるなら、半分青いぐらいのバナナが好きなので、このバナナラッシュにはかなり困りました・・・

ご家庭でもし、黒くなりかけのバナナがあった時にはご参考にしてみてくださいね。